中3 英語 関係代名詞を使ってOur trendを作ろう PROGRAM5 The Story of Chocolate【授業案】米子市立東山中学校 鳥越 美喜子
学年 / 教科 | 中3/英語 |
単元 | PROGRAM5 The Story of Chocolate |
指導要領 | 関係代名詞主格 who、which、that |
教科書会社 | 開隆堂 |
授業者 | 鳥越 美喜子(米子市立東山中学校) |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
ICTを活用して視覚的に目の前の学習に集中して取り組ませることができました。自己表現には意欲的で、生徒の意見交流も活性化し、表現の幅が広がり、新たな気づきも生まれたように思います。ALTに紹介するという目的のもと行った活動であり、授業を越えて会話の輪も広がる機会となりました。また、シンキングルールを用いて振り返りをまとめさせることで考えや情報を整理することができました。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】picture describing
ウォーミングアップとして、前時に学習した関係代名詞whichを用いて、picture describingバトルをする。
画面配信した16個ある写真一覧のうちからどれか1個を英語で説明して、ペアは何番のことを言っているのか当てるゲーム。
【展開2】自己表現
自分のクラスのトレンド紹介コーナーを作るために、各自の流行りもの、好きなことを関係代名詞whichを用いてくわしく説明する文を作る。
みんなが知っているものでなく、なんだろう?と思わせるものの方が説明しがいがあり、関係代名詞を使う必要性が出てくる。
【展開3】共有
自分のカードを班員に紹介する。
人に読んでもらうことで間違いや思い込み、違和感に気づかせる。
【展開4】まとめ・ふり返り
班員からコメントを聞く。
より適切な表現をグループで模索させることで、グループ内の教え合いが生まれる。
文法の誤りの指摘や工夫の提案からさらに修正する。
作品と活動を通しての気づきをシンキングルールに英語でまとめる。