小３　国語　心が動いたことを詩で表そう【授業案】淡路市立志筑小学校　樋口 毅

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子どもの思考の活性化をねらい、詩の一部をカードで隠した。思考ツールを効果的に使い、子どもの思考を整理した。提出する際には無記名の機能を使い、プロの詩を混ぜることでより言葉に注目して友達の詩を読むことができた。

・子ども達の詩への興味と言葉への意識を高めるために題名をカードで隠す。

・言葉に注目し、題名を予想しながら読む。

・どのような言葉が使われているか、線を引く。

・何についての詩を書くか考え、写真を撮る。

・何について書くのかを決め、詩を書くための言葉をウェビングを使って集める。

・ペアやグループで交流しながら言葉を増やしていく。

・ウェビングからXチャートにツールを切り替え、集めた言葉を分類する。

・分類後、少ないカテゴリーの言葉をさらに探す。

・言葉を使い、詩を作成する。

・出来上がった詩を提出する。

・名前が伏せられた提出箱を見て、プロの作品はどれかを予想し、交流する。

・友達の詩を読む。

・読んでいいなと思ったところや気づいた工夫をカードで伝える。

・クラゲチャートを使い、自分の死のよかった点、反省点をまとめる。