小3 社会/地歴公民 市役所に提案!少子高齢化時代の住みやすいまちづくり計画 市のうつり変わり【授業案】枚方市立菅原小学校 福井幸代
学年 / 教科 | 小3/社会/地歴公民 |
単元 | 市のうつり変わり |
指導要領 | (4)ア(ア)(イ)イ(ア) |
教科書会社 | 教育出版 |
授業者 | 福井幸代(枚方市立菅原小学校) |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
最後に市役所に提案をすることで実社会とつなぐ社会科授業づくりに力を入れている。
そのために、様々な立場や視点を獲得して多面的、多角的に考察できるように授業構成している。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】まちづくりの視点獲得
【第1時〜第4時】
興味を惹きつけるクイズなどの導入から、視点ごとに市のうつり変わりを学習する。
地図や写真の比較をし、分かったことを資料に書き込み発表する。
視点ごとに、過去から現在への変化を整理する。
【展開2】市役所にインタビュー
【第5時〜第6時】
第4時までに学習したまちづくりに必要な視点を整理する。
視点を活用しインタビューする内容を考える。
【展開3】発表資料作成
【第7時〜第8時】
これまでの学習で学んだ様々な立場と視点を整理する。
※班活動
整理した立場、視点の中で特に大切にしたいことを決める。
未来の枚方市案を作成する。
【展開4】市役所に提案
【第9時〜第10時】
地図や写真などの資料も活用しながら作成した発表資料を用いて発表する。
聞き手は発表をABCの3段階で評価する。
市役所の方に来ていただき、発表についての意見をもらう。