小4 理科 土のつぶの大きさと水のしみこみ方を調べよう 地面を流れる水のゆくえ【授業案】海南市立亀川小学校 橋本和幸
| 学年 / 教科 | 小4/理科 | 
| 単元 | 地面を流れる水のゆくえ | 
| 指導要領 | 雨水の行方と地面の様子 ア(イ) | 
| 教科書会社 | 啓林館 | 
| 授業者 | 橋本和幸(海南市立亀川小学校) | 
	単元の一部  
解説動画
作成者からのアピールポイント
身近なギモンからスタートすることで、「なんにために」「何を明らかにするために」実験をするのかが明確になり、子ども達が主体的に活動できる授業展開になるように考えました。
この授業案のインポート用ノートデータ
【展開1】予想する
	土の種類と水のしみこみ方に関する身近なギモンについて予想する。
【展開2】調べる・実験する
	校庭のすな、すな場のすな、じゃりのつぶの大きさを調べ、データチャートにまとめる。
	3種類のすなに、同じ量の水を同時に入れ、水のしみこむスピードを調べる。
	後で見返すことができるように動画を撮る。(動画はグループで1人が撮影し、ほかのメンバーに送る)
【展開3】実験結果をまとめる
	実験をもとに、3種類の土のしみこみ方をデータチャートにまとめる。
	もう一度見たい場合は動画を確認する。
【展開4】結果からわかることをまとめ、共有する。
	実験結果から、土の種類と水のしみこみ方の関係をまとめる。
	最初に予想した身近なギモンに対する答えを考え、共有する。