小5 理科 天気を予想しよう 天気の変化【授業案】郡山ザベリオ学園小学校 西山 秀典
学年 / 教科: | 小5 理科 |
単元: | 天気の変化 |
指導要領: | 天気の様子 ア(ア)(イ)イ |
教科書会社: | 東京書籍 |
授業者: | 西山 秀典(郡山ザベリオ学園小学校) |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
ロイロノート入門期の児童が、2週間程度でどれだけのことができるようになったかということをまとめることができたと思います。シンキングツールも、少しずつ子供達なりに使いこなしている様子が分かる内容となっています。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】見える雲の量をもとに天気を判断する
外に出て、空を見上げる。
見える空の範囲を10とし、天気を判断する。
振り返りをロイロノートのカードでまとめ、提出する。
【展開2】T列雲の動く様子と天気の変化を調べる
調べる方位を決める。
iPadのタイムラプスモードで動画を撮影する。
撮影した動画から雲の動きと天気の変化について考えをまとめる。
振り返りをロイロノートのカードでまとめ、提出する。
【展開3】気象情報を収集する「アメダス」についてまとめる。
アメダスについて知る。
ロイノート「ウェブ」を使って、アメダスについて調べる。
調べた内容を自由にまとめる。
【展開4】これまで学習した内容をもとに、天気を予想する
これまでの学習を振り返りながら、天気を予想する方法についてカードに書き出す。
書き出したカードをグループで共有し、代表児童のウェビングに整理する。
シンキングツールを切り替え、まとめる。
【展開5】単元テストを作成する
単元のまとめとして、テストを作成する。
記述式の問題や、選択問題を入れて作成する。
作った問題を学級全員に送り、問題を解きあう。
間違いや、工夫した方が良い点を互いに交流する。