小5 理科 理科における個別最適な学びの授業実践 魚のたんじょう【授業案】大崎市立古川第一小学校 北郷 海斗

小5 理科 理科における個別最適な学びの授業実践 魚のたんじょう【授業案】大崎市立古川第一小学校 北郷 海斗


基本情報
学年 / 教科小5/理科
単元魚のたんじょう
指導要領B生命・地球
教科書会社東京書籍
授業者北郷 海斗(大崎市立古川第一小学校)

単元全体


解説動画


作成者からのアピールポイント
理科の自由進度学習についての指導案を書きました。教師主体ではなく、児童主体となって学習を進められるようにワークシートとテストを作成しました。

ロイロノート・スクールのnoteデータ

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【展開1】前時の学びの確認
児童が前時の学習をどの程度理解しているか確認し、本時の展開につなげる。
小テストの内容を丁寧に解説することで自由進度の中でも学習の定着を図る。


【展開2】本地の学びでの注意点
小テストで正答率が低い項目の解説を行なったり、学習計画表を参考にして難しかった実験の解説を行なったりする。
児童から出た質問疑問もここで提示することで展開3で児童同士に課題解決させる。


【展開3】自由進度学習
ワークシートや学習計画表を元に学習を進める。一人で学習する児童もグループで学習する児童も必ず他の人と意見共有する時間を設けて、学習を深めさせる。


【展開4】学びの振り返り
本時の学習でどのように学んだのか(学び方)誰に何を聞いたのか、伝えたのか(協働)どの程度理解進んだのかを書かせることで、学びの調整力を見とる。
本時に学んだことは何なのか振り返ることで、学習を定着させることや、自分が学べていないことを振り返る時間を作る。
学習計画表を提出させて共有をすることで、自分の学び方と友達の学び方、学習進度を比べ、より良い学習方法を考えさせる。


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