小5 社会/地歴公民 これからの食料生産について考えよう これからの食料生産とわたしたち【授業案】土岐市立妻木小学校 瀬戸口 貴光
学年 / 教科 | 小5/社会/地歴公民 |
単元 | これからの食料生産とわたしたち |
指導要領 | 我が国の食料生産 イ(イ) これからの農業・水産業の発展 |
教科書会社 | 東京書籍 |
授業者 | 瀬戸口 貴光(土岐市立妻木小学校) |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
小学校5年生「食料生産」の単元の選択・判断に近い授業です。自分ごとに考えられる活動になっています.
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】日本の食料生産の課題を見つける
教師のから送信されたグラフから日本の食料生産が抱える問題点に気付き、テキストに記入後、提出箱に出す。
【展開2】課題の解決法を考える
出てきた課題別の共有ノートに自分が調べてわかったことやその解決法をテキストに記入し、ベン図のシンキングツールに貼り付けていく。
【展開3】解決法について、分類・統合し、話し合う
課題別に分かれて話し合い解決法を分類・統合していく。
分類・統合したもので自分にできそうなものを優先順位をもって決めさせて、根拠を持って話をさせる。
【展開4】自分にできることを考える
教師の録画した生産者のインタビューから願いを知り、自分にできることを考え、資料に録音し、提出させる。
意見を話すことが困難な子には、共有された回答を聞きながら真似して話すようにする。