小6 特別の教科 道徳 相手と理解し合うために大切なことを考えよう みんな、おかしいよ!【授業案】愛知教育大学 河合 晃輝
学年 / 教科 | 小6/特別の教科 道徳 |
単元 | みんな、おかしいよ! |
指導要領 | B-11 相互理解、寛容 |
教科書会社 | 光村図書 |
授業者 | 河合 晃輝(愛知教育大学) |
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作成者からのアピールポイント
私と絵里子、真紀のそれぞれの言葉に込められた思いを比べて考える活動を通して、相互理解の大切さを理解できるようにしました。また、シンキングツールを使うことで、自分の考えを可視化でき、回答共有により友達の意見も参考にしながら自分の考えもより深められました。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】結果をもとに話し合い
・友達が誤解している場面を想像し、自分だったら本当のことを伝えられるか考える。
・結果を見て話し合う。
【展開2】教科書を読んで考える
・真紀が、絵里子に「ありがとう」と言った理由や、その時の真紀の気持ちを考える。
・提出後、回答共有する。
【展開3】お互いに理解し合うためには
・ウェビングは提出し、回答共有から友達の図を見て共感できたものは使用する。
・ベン図に、ウェビングで出た意見を分類し、自分の考えを整理する。
【展開4】振り返り
・アンケート結果の自分の立場に丸を付ける。
・展開3で作ったウェビングとベン図を貼る。
・ベン図から、今日から実践できることを選び、振り返りを書く。