高1 英語 山形の伝統文化を外国人に伝えよう 受動態①【授業案】日大山形高等学校 濱田由紀子
学年 / 教科: | 高1 英語 |
単元: | 受動態① |
指導要領: | プレゼンテーション課題 |
教科書会社: | My wayⅠ |
授業者: | 濱田由紀子(日大山形高等学校) |
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解説動画
作成者からのアピールポイント
今回は、外国人にお勧めしたい「山形の伝統文化」についてのプレゼン資料作りと発表をメインに、馴染みのある山形の郷土料理「だし」をモデルテーマにあげ、具体的な生徒のアウトプット活動をイメージ化し形にしていきました。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】「山形の伝統文化」についてダイヤモンドランキングを使用して外国人に紹介したい伝統文化について順位づける
・シンキングツール「ダイヤモンドランキング」に切り替える。
・外国人にお勧めしたい「山形の伝統文化」について順位づけをする。※上にいけばいくほどお勧め度の高い伝統文化を配置する。
【展開2】くまでチャートを使用して、外国人に紹介したい山形の伝統文化を多面的にみる。
英文の骨子(内容・構成)をイメージする。
1.お勧めしたい山形の伝統文化(例)Dashi
2.お勧めのポイント又は補足説明①、②
3.まとめ
※受動態を2文入れる。
【展開3】くまでチャートで山形のお勧め文化の具体的なテーマをプレゼンテーションの原案に作りこむ
骨子(内容・構成)を組み立てる。
1.テーマの導入
2.お勧めポイント又は補足説明①、② ※受動態2文入れる
3.まとめ
【展開4】プレゼンテーション(発表)ペアやグループで発表し合い、お互いを評価する
評価のポイント
・内容(5・4・3・2・1)
・文の構成(5・4・3・2・1)
・受動態2文(5・4・3・2・1)
・声の大きさ(5・4・3・2・1)
・表情(5・4・3・2・1)