高1 英語CⅠ 単語学習と教科書の復習 英語CⅠの授業での活用【実践事例】 (日本大学山形高等学校)

高1 英語CⅠ 単語学習と教科書の復習 英語CⅠの授業での活用【実践事例】 (日本大学山形高等学校)


基本情報
授業担当者木村 恵李
ICT環境1人1台タブレット
学年 / 教科高校1年生/ 英語CⅠ
単元単語学習と教科書の復習
hr
〈実践の概要〉
毎週1回行っている単語テストの解答をロイロノートを使い,配信している。生徒は,その解答を見て,答え合わせを行い,授業担当者に写真を撮って提出している。また,教科書の復習プリントの解答を配信し,各自で答え合わせが出来るようにしている。
新しい単元に入るときには,事前にその単元の新出単語や本文の音声を送り,各自どこででもリスニングし予習復習が出来るようになった。

〈ロイロノート・スクール導入の効果・メリット〉
紙媒体の数が減ったので教員の手間が省けた。
生徒も教員もいつでも授業内容や進行状況を確認できる。
提出物の確認が容易にできる。

〈実践の目標〉
提出物に対する意識向上
自主学習への取り組む意欲の向上。
自分の学習状況の確認と目標設定ができる。

〈授業写真〉
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〈場面1〉単語テストの実施と語彙力向上
自分の単語テストの結果を記録しておくことで,前回できなかった問題が出来たり,自分が足りない部分をすぐに把握でき次に生かせる。教員も生徒の学習状況がすぐにわかる。これが,習慣化してきたので,テスト前も復習として各自活用できているようだ。(写真上2枚)

〈場面2〉授業内容の予習復習,自主学習の強化
各単元ごとにまとめのページがあり,各自復習が出来るように,課題を出している。解答を配信し,答え合わせを行い,その単元でわからなかったところを確認し,復習が出来る。(写真左下)

〈場面3〉音声を活用し,リスニングに慣れる
各単元に入る前に事前に音声を配信し,リスニングするように指示している。また,リスニングの教材を配布し,期限を決めて提出させている。各自取り組み,少しずつ耳を慣らせて,模試のリスニングにも生かせるようにしている。

〈授業写真〉
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