高1 数学 確率の加法定理 場合の数と確率【授業案】高松中央高等学校 飯野 良仁
学年 / 教科 | 高1/数学 |
単元 | 場合の数と確率 |
指導要領 | 3(2)場合の数と確率 |
教科書会社 | 数研出版 新編 数学A |
授業者 | 飯野 良仁(高松中央高等学校) |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
シンキングツールの使用に苦心した。個数がわかってしまうツール(X,Yチャートなど)も考えたが,『2個に分ける』や『3個に分ける』といった先入観を与えないよう,最初から余らせるもの(くらげチャート)とした。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】確率の加法定理について学ぶ
排反な事象に分けることで確率が求まることを知る
【展開2】排反な事象への分割
例を確認する
【展開3】自分の力で分割する
適切な分割を考える
【展開4】演習
排反な事象への分割に慣れる