高1 数学 箱ひげ図の読み取り問題を作成しよう データの分析【授業案】桜林高等学校 横山 永凱
学年 / 教科 | 高1/数学 |
単元 | データの分析 |
指導要領 | 数学Ⅰ(4)データの分析 |
教科書会社 | 数研出版 最新数学Ⅰ |
授業者 | 横山 永凱(桜林高等学校) |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
・生徒が作問して互いに出題及び解説を行うことで、箱ひげ図について主体的・対話的な深い学びに繋げられるところ。
・与えられたデータについて理解・分析へつながる内容にしているところ。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】箱ひげ図の復習
四分位数などの用語や箱ひげ図におけるデータの分布の様子について復習を行う。
【展開2】問題及び模範解答の作成
問題で使用する箱ひげ図と例題、作問用カードを配布する。
例題を参考に生徒は問題と模範解答を作成する。
【展開3】出題と解答
生徒間通信を許可し、互いに出題および解答、採点・解説を行う。
提出箱に作成した問題と模範解答を提出する。
【展開4】まとめ
工夫されている問題など、教員が選定した問題を全員に出題。
解答が揃ったところで、作問した生徒が解答を解説。