高1 理科 夜中に目覚めてしまう悩みを解決してください 血糖値調節のしくみ【授業案】東奥義塾高等学校 田村 琢郎
学年 / 教科 | 高1/理科 |
単元 | 血糖値調節のしくみ |
指導要領 | (2) 生物の体内環境の維持 ア 生物の体内環境 (イ) 体内環境の維持の仕組み |
教科書会社 | 東京書籍生物基礎 |
授業者 | 田村 琢郎(東奥義塾高等学校) |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
ロイロノートのシンキングツールを使い、思考の可視化を通して高等学校の生物基礎の血糖値調節の仕組みを知り、自身の生活習慣と関連づけて考えることができることを目指しています。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】生活の問題点を探してみよう ウェビングを使って生活の問題点を探してみよう
ウェビングを使って生活の問題点を探してみよう。
夜眠れずに困っている人がいた場合、どのような問題点があるか挙げてみましょう。
【展開2】血糖値は一日の中でどう推移していくか情報分析チャートで見通そう
24時間血糖値から、グラフの特徴を読み取ろう
血糖値の調節機構を調べよう
【展開3】グループでの考えをまとめる キャンディーチャートを使ってまとめ、結果を予想しよう
展開2の気づきをグループでキャンディーチャートを使ってまとめ、結果を予想しよう
各グループ内で意見をまとめ、血糖値の調節機構について整理する
【展開4】グループでの発表 お互いグループでの発表を聞き、座標軸を使って比較しよう
お互いグループでの発表を聞き、座標軸を使って比較しよう
どのような時に血糖値の調節機構が働いているか整理する
【展開5】生活改善策を考えよう クラゲチャートを使って生活改善策を考えよう
クラゲチャートを使って生活改善策を考えよう
展開4の結果を元に他のグループのアイディアを取り入れつつ、生活改善策を考える