高1 社会/地歴公民 東日本大震災からの復興、新しいまちづくり 災害と復興【授業案】三輪田学園高等学校 山下愛子
学年 / 教科 | 高1/社会/地歴公民 |
単元 | 災害と復興 |
指導要領 | 防災、地域や地球的課題への取組 |
教科書会社 | 帝国書院 新地理総合 |
授業者 | 山下愛子(三輪田学園高等学校) |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
提案型のプレゼンでは実現不可能な提案になりがちなので、机間巡視しながら、押し付けにならないようなアドバイスが必要です。「自分とは異なる立場」に立って考えられるように、柔軟な想像力を持ってるよう、声掛けも必要です。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】岩沼市の被害状況について知る
東日本大震災以前の地形図を読み取る
この土地においてどのような被害が生じたのかを予想する
【展開2】復興へのニーズを考える
復興のニーズを時系列で考える
地域による復興ニーズの違いについても意識する
【展開3】復興案を考える
玉浦西地区内での住み分けはどうあるべきかを考える
地域住民への復興案プレゼンを想定して準備する
【展開4】振り返り
各班が発表し、他の生徒たちは地元住民の聴衆として質疑応答をする
担当者から、現実の復興案と現状を提示