高1 英語 Introducing My School in Video Presentation 英語ビデオプレゼンテーション発表【授業案】日本大学櫻丘高等学校 佐藤理絵
学年 / 教科 | 高1/英語 |
単元 | 英語ビデオプレゼンテーション発表 |
指導要領 | グループによるプレゼンテーション発表と相互評価 |
教科書会社 | Enlgish Communication 1 |
授業者 | 佐藤理絵(日本大学櫻丘高等学校) |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
Canva動画資料を使用した英語ビデオプレゼンテーションです。資料制作、音声動画、英語プレゼンテーション発表(英作文、プレゼンスキル、発話スキル等)をふんだんに取り入れた活動です。相互評価することで、他者・自己評価を含めたPDCAサイクルに沿ったアクティブラーニングです。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】プレゼンテーション活動の確認と評価方法・相互評価の方法
評価ルーブリックを参考にしながら、Presentation Assessment Sheet (評価表)に自分以外の5人のプレゼンテーション発表の評価(各項目)を記入する。(生徒間相互評価)
【展開2】プレゼンテーション発表・グループでの動画発表
Canvaで作成した動画資料にロイロ録音機能で口頭説明を加えた完成資料をロイロ提出箱へ提出する。全生徒が互いの成果物を自由に閲覧できる回答共有の状態にしておく。発表当日は、グループ(6人1班)で成果物を発表し合い、感想や質問も交えながら、学ぶ。
【展開3】プレゼンテーション評価・評価シートへの評価記入
グループ内の自分以外の5人の動画成果物(回答共有)をじっくり再度閲覧し、評価表への記入を行う。評価表はロイロ提出箱へ入れ、共有ノートを通して発表者へ評価表を渡す。
【展開4】まとめ
グループ内で一人一人プレゼンテーション発表を行った後は、評価表に、前向きな評価や改善点などのコメントを記入する。自分の評価表を受領し、反省点や評価点等を確認する。学びや気づきを深め、改善や成長に向けて、取り組む。一連の作業が「PDCA」であり、他者評価を踏まえて自己評価し、次のアクションや成果に向けて動く。