高2 英語 Debate【授業案】立命館守山高等学校 大矢 訓史
学年 / 教科 | 高2/英語 |
単元 | Debate |
指導要領 | Debate |
教科書会社 | ーーーー |
授業者 | 大矢 訓史(立命館守山高等学校) |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
シンキングツールは情報を整理して可視化するのに非常に役立ちます。後でそれに気づいたので、今後の授業では積極的に活用していきたいです。また、グループワークなどで情報を共有する際にも一覧にして可視化することで理解が促されるように思います。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】1分スピーチ:An item that everyone should have.という内容について説得力のある内容でスピーチする
3つの理由を添えて写真を見せながらスピーチ
各理由を説明する際にベン図を利用できるとベター
理由をベン図の真ん中に書き、その周りに支持内容を書き、情報整理&可視化
【展開2】2分スピーチ:与えられたテーマに対して自分の意見を説得力のある理由を添えてスピーチする
客観的で説得力のある理由を添えて自分の意見を述べる
キャンディチャートで3つのMain pointと、その支持内容を左右に書けるとベター
【展開3】ディベートパート練習:立論、反駁、反駁に対する反駁、まとめ、とそれぞれ割り当てられたパートの練習
自分が担当したパートをはじめはipadを見ながらでもいいので練習
録画した動画をロイロノートへ提出し、チームでチェックし合う
情報分析チャートに全体の流れを一枚のスライドで可視化できるとベター
リサーチで収集した情報をデータチャートに集約しておくとベター
【展開4】チームディベート:チームで力を合わせて説得力のある内容で対抗する。
基本的には何も見ずに話す
反駁タイムはチームで協力して知恵を振り絞って対抗
共有ノートを利用して即座にアイデアを集約できればベター
ディベート後に、考えを再度まとめてライティングで締めくくり
完成したライティングはロイロノート上で共有して他者から考え方を学ぶ