高2 英語 マララのスピーチで教育を受ける権利について考える 【授業案】横浜隼人高等学校 横尾ゆかり
学年 / 教科 | 高2/英語 |
単元 | ーーーー |
指導要領 | ーーーー |
教科書会社 | 本校の国際語科の専門科目CR(Comprehensive Reading) |
授業者 | 横尾ゆかり(横浜隼人高等学校) |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
ロイロ認定ティーチャーに認定された時の授業案を改定し、共有ノートを使用した授業に変換しました。共有ノートはアイスブレイキングや、アイディアやキーワードを共有する時、ジグソー読みなどのグループワーク、みんなの成果物を共有して振り返りなどをする時に有効でした。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】ある少女のブログを読む
全員にある少女のブログを配布
アンケートを使って質問に回答させる
アンケートの回答を共有
【展開2】マララってどんな人?調べさせて彼女に関することをカードにして共有させる
共有ノートにKeywordを出していく
共有ノート上でKeywordをシェアする
【展開3】ノーベル平和賞受賞スピーチを聞き読みしよう。
ジグソー読み:スピーチを5つのパートに分けてそれぞれに1つのパートを配布
自分のパートの部分を何度も聞いて空欄を埋めていくディクテーションをさせる
個人の活動が終わったら、自分のパートの共有ノートに入り、同じパートの人とディクテーションを答え合わせした後、内容を確認していく
各パートの代表者が自分のパートのKeywordをまとめ内容を発表
代表者が全体の共有ノートに入り、内容を貼り付けていく⇒全員に配布し共有
全員が全体の内容を理解する
【展開4】マララのスピーチの内容をふまえ、教育につい考え、自分の教育観を書いてみよう。
自分が受けてきた教育とマララが受けている教育と共通点を出す
マララの目指す教育と自分が目指していくべき教育、教育を受ける権利など、自分で教育
い関わるKeywordを出し、テーマを決める
’Education and Me’ というタイトルでエッセイを書く
みんなでエッセイを読み合い、振り返りをしてさらに教育観を深める