高3 国語 谷崎のエッセイを読む 客ぎらい【授業案】藤村女子中学高等学校 丸山将英
学年 / 教科 | 高3/国語 |
単元 | 客ぎらい |
指導要領 | 読むこと イ |
教科書会社 | 桐原書店 探求 文学国語 |
授業者 | 丸山将英(藤村女子中学高等学校) |
投稿日 | 2024年9月18日 |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
谷崎潤一郎のエッセイを読み、要点を押さえつつもエッセイの面白さを感じられるように授業しました。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】前提を確認し文章を通読する
単元全体の流れを伝える。
作者の谷崎潤一郎や「客ぎらい」という作品の位置付けについて知る。
この後の活動を考えながら、本文全体を通読する。
【展開2】段落にタイトルをつける
段落の要旨を捉えたタイトルをつける。
各生徒のタイトルを共有。
【展開3】文章の読解
谷崎の気持ち、思考を読み取る問と、発想の広がりが許容される問を複数設定
個人で検討する時間と、グループで検討する時間を取る。
各グループでの検討結果を共有し解説。
【展開4】エッセイを書く
芸能人が書いているエッセイなどをWebで確認
生徒にエッセイを書いてもらう
互いにエッセイを読み合う。