高3 数学 複素数平面で推しを見つけよう 複素数平面【授業案】日本体育大学柏高校 細川 和哉
学年 / 教科 | 高3/数学 |
単元 | 複素数平面 |
指導要領 | イ(ウ)日常の事象を数学的に捉える |
教科書会社 | NEXT数学C |
授業者 | 細川 和哉(日本体育大学柏高校) |
投稿日 | 2024年9月22日 |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
今回は振り返りシートの作成に力を入れました。質問内容もですが、最初はアンケート機能を用いて実施する予定でしたが、振り返りをする側の生徒目線と、振り返りを見る側の教師目線で考えた時に、振り返りやすさを考慮し、シンキングツールでの作成をしました。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】複素数平面ってなに?
複素数平面について、複素数平面が実社会から存在しなければどうなるかを問う。(提出BOX)
複素数平面の最大の強みは回転である。
その回転を使うことによって、計算が楽になる。
【展開2】複素数平面とリアル
複素数平面が現実社会でどのようなところで使われているのか探す。(グループワーク)
→各グループごとにテーマを決めて行う。(共有ノート)
①電気回路②CG③音響④ロボット⑤アンテナ
【展開3】複素数平面で推し発見
グループで見つけてきたものを発表
前半5班と後半5班で分かれて発表を予選を行い最終的にクラス1番を決める(投票はアンケート機能を使用)
発表を行いながら活躍一覧表を作成する
【展開4】まとめ