中3 社会/地歴公民 住民参加の拡大と私たち 地方自治と私たち【授業案】土岐市立泉中学校 橋本 壮平
学年 / 教科 | 中3/社会/地歴公民 |
単元 | 地方自治と私たち |
指導要領 | (2)民主政治と政治参加イ(ア) |
教科書会社 | 公民 東京書籍 |
授業者 | 橋本 壮平(土岐市立泉中学校) |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
生徒がまちづくりに主体的に関わるためには、市政に直接意見を発信することが効果があると考えました。そこで市のまちづくり推進課の方と協力し、授業を企画しました。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】単元を貫く課題設定と地方自治の基本的な知識を身につける
単元を貫く課題を「新博物館をどうしたら小中学生が放課後に足を運ぶようにできるか考え、土岐市に発信しよう。」に設定した。
【展開2】これからも住みたいと言える町にするための企画づくり
土岐市の住民参加の事例を知り、中学生の声を必要としていることを理解する。資料館の方の話を聞き、中学生なりのアイデアを作る。
【展開3】これからも住みたいと言える町にするための企画を修正する
前回作成したアイデアアイデアを交流する。仲間からアドバイスをもらう。グループで工夫改善を図り、企画を練り直す。
【展開4】企画を選別する
各グループのアイデアを聞き、効果があると考える企画を決める。まちづくり推進課の方の話を聞くことを通して住民参加の価値や住民としての生き方について理解する。