中3 英語 より良いコミュニケーションとは何かを議論しよう How to Communicate without Words【授業案】立命館守山中学校・高等学校 中村暢
学年 / 教科 | 中3/英語 |
単元 | How to Communicate without Words |
指導要領 | 分詞による修飾 |
教科書会社 | New Treasure |
授業者 | 中村暢(立命館守山中学校・高等学校) |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
長文読解を読解のみで終わらず、生徒からの意見を出させ、その意見を全体で共有し、他者と関わりながら自分の意見をアップグレードしていく指導案です。ディベートを最終目標としましたが、そこまでの意見の構築至るプロセスの工夫をしています。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】口頭での導入+インタラクション
・動機づけのための導入
・生徒とのインタラクションをしながら読みたい気持ちを作る
【展開2】個別Gistリスニング+リーディング
・音声カードを配布し個別にストーリーの概要把握を自分のペースでリスニングで行う。
・行間を読む質問は答えを全員で共有。
【展開3】英作文+賛否意見の共有
・賛否のブレーンストーミング
・簡単な英作文+Chain Letterで人に回す
・Chain LetterはOREOの型で返信する
・返信をもとにさらに英作文を推敲する
・その後、回答共有をし賛否両論様々な意見に触れる
【展開4】Webリサーチ⇒メモ⇒発表撮影
・初めてのディベートなので模擬ディベート(台本あり)を行う
・Webカードを生徒に例として配布し、自分でリサーチさせる