中3 理科 光・音・力の総復習【実践事例】 (盈進中学校)
授業担当者 | 重政祐貴 |
ICT環境 | 1人1台タブレット |
学年 / 教科 | 中学校3年生 / 理科 |
単元 | 光・音・力 |
〈実践の概要〉
学期中間試験へ向けた、学習内容の総復習。ロイロノートのテスト機能を用いて自分の苦手な部分や、知識が定着していない部分、理解を深めることが出来ていない部分を把握する。
〈ロイロノート・スクール導入の効果・メリット〉
必要なプリント、データなどを個人の見返しやすいように整理できる。
小テストなど、短時間で行いたいものは採点等も含めて大幅に時間短縮ができる。
クラスの正答率等がその場で無記名で確認することが出来る。
〈実践の目標〉
理解できていない部分はどこか認識する。
より努力が必要な個所について、復習を行い学習内容を定着させる。
〈授業写真〉
〈場面1〉配信した小テストに取り組む
選択問題・記述問題を混合した小テストに、通常のテストと同様に取り組む。
〈場面2〉自身の結果を確認する
答えることが出来なかった個所はどこか、どの範囲を重点的に復習していくか、自己分析を行う。
〈場面3〉クラスの回答結果と比較する
集計結果を共有し、正答率の確認を行う。どのような問題で差が付き、重点的に学習しておく必要がある範囲はどこか、相対的な結果から考察・分析する。
〈授業写真〉