小3 理科 風とゴムの力のはたらきについて調べよう 風とゴムの力のはたらき【授業案】城南学園小学校 椿野加央里
学年 / 教科 | 小3/理科 |
単元 | 風とゴムの力のはたらき |
指導要領 | A物質・エネルギー (2)風とゴムの働き |
教科書会社 | 啓林館「わくわく理科3」 |
授業者 | 椿野加央里(城南学園小学校) |
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作成者からのアピールポイント
今回の授業では、シンキングツールを使うと同時に、ロイロノートの機能を使って、展開1の導入で意見の共有、展開2で資料のやりとり、展開3で資料作成、展開4で分類・整理をしました。ロイロノートの様々な活用法の参考になれば幸いです。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】身の回りの風やゴム
身の回りの風やゴムについて「生活や自然の中にあるもの」「感覚的なイメージ」という観点で想起する。活動を通して、学習の見通しを持つ。
(ロイロ)シンキングツールのフィッシュボーン使用。
(ロイロ)「提出箱」で意見の共有。
【展開2】実験して調べよう
実験用の車に弱い風、強い風を当て、それぞれどのくらい進むのかを調べる。
同時に、測定した結果を表に記録する。
(ロイロ)シンキングツールのデータチャート使用。
(ロイロ)「送る」でカードを送る。
※ゴムをのばす長さと車が動くきょりの実験も同様の流れで実施。
【展開3】結果を整理しよう
測定結果の表をもとに、プロット図を作成する。
表やプロット図から分かることを考える。
(ロイロ)ファイルからの取り込み。
(ロイロ)共有ノートで複数人で同時に書き込む。
※ゴムをのばす長さと車が動くきょりの実験も同様の流れで実施。
【展開4】単元のまとめをしよう
ノートでまとめを行う。
補足の活動として、風の力で動く身の回りのものを分類・整理し、単元の学習の理解を深める。
(ロイロ)シンキングツールのキャンディチャート使用。