高1 数学 円順列【授業案】大商学園高等学校 早川亮
学年 / 教科 | 高1/数学 |
単元 | 円順列 |
指導要領 | (1)場合の数と確率 ア場合の数 (イ)順列・組合せ |
教科書会社 | 新編 数学A |
授業者 | 早川亮(大商学園高等学校) |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
場合の数は実際に書いて、目で見て理解させていくことを重視しています。ただ公式を教えて使えるようにするだけだと応用できなかったり、すぐに忘れてしまったりします。忘れても再現できるように、授業で書かせ、理解を深めるようにさせています。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】円順列を考える
個々で書き出す
実際にアルファベットを入れて書き出してみる。
【展開2】他の人の答えと考えを確認する
グループで意見を発表する
共有ノートを使って他の人の答えを確認して、グループ内で考えを深めていく
【展開3】円順列を理解する
公式を導出する
ウェビングを用いて、グループの答えをまとめ、公式の導出を考えさせていく
【展開4】円順列が使えるようになる
公式の確認と演習
公式を確認し、演習しながら定着を図る