高1 理科 化学結合と結晶のまとめ 化学結合【授業案】中部大学第一高校 山田 崇仁
学年 / 教科 | 高1/理科 |
単元 | 化学結合 |
指導要領 | 物質の構成 化学結合 |
教科書会社 | 高等学校 新化学基礎 |
授業者 | 山田 崇仁(中部大学第一高校) |
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解説動画
作成者からのアピールポイント
生徒が主体的に仕組みを調べて考えてまとめるために、生徒の相互評価を行なっています。クラスメイトからの評価が、発表の多様性を尊重し、新しいアイデアを生み出します。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】化学結合を調べてみる
4人グループをつくり、それぞれが異なる結合の種類を選んで、調べ始める。
【展開2】自分と同じ結合を調べたクラスメイトと情報交換(エキスパート活動)
3つのグループにそれぞれの課題を与えて、化学反応式に関係する異なる内容を自ら調べ、同じ内容の生徒同士で相談する。
【展開3】自分のグループに戻り、調べてきた結合の情報を共有し、発表資料を準備。(ジグソー活動)
展開1のグループに戻り、自分が調べた知識を共有する。また、展開4を踏まえて、作成した資料の共有も行う。
【展開4】グループで発表し、生徒がそれぞれの発表を観点別評価
各班の発表を見て、お互いに評価する。