高1 社会/地歴公民 経済学説と現在 経済社会の変容【授業案】鶯谷中学・高等学校 西本達也

高1 社会/地歴公民 経済学説と現在 経済社会の変容【授業案】鶯谷中学・高等学校 西本達也


基本情報
学年 / 教科高1/社会/地歴公民
単元経済社会の変容
指導要領公共の扉
教科書会社詳述公共
授業者西本達也(鶯谷中学・高等学校)

単元全体


解説動画


作成者からのアピールポイント
公共は、大人への一歩、実学(じつがく)だと思っております。そのため、自分の意見をしっかりと表明させることや、生活に直結していることを意識した授業展開を心がけています。

ロイロノート・スクールのnoteデータ

hr

【展開1】大きな政府・小さな政府の特徴を掴もう
1時限目の前半で、経済学説・経済学の歴史について講義形式で学び、知識をつける。
プリントのメモ欄に、自分の言葉で特徴をまとめる。
箇条書きでまとめるよう伝える。


【展開2】それぞれのメリット・デメリットをまとめよう
展開1の後、授業で学んだ内容から重要だと思う点についてまとめる。
配布されたワークシートに、それぞれのメリット・デメリットをまとめ、提出する。


【展開3】仲間の意見を聞いてみよう
2時限目のスタート時に、前時の復習を少し行い、展開2で考え、記入・提出した内容を、クラスメイトと共有する。
他の人の意見も受け入れ、自分の意見と比較する。
可能なクラスでは、クラス全体への発表も行う。その時は、共有画面を利用する。
その後、それぞれのメリット・デメリットについて、再度記入する。(加筆する場合は、色を変える)


【展開4】まとめ(どちらの政府を目指すべきか)
仲間の意見も踏まえ、自らの見解をまとめる。
「自分の意見」について、優先すべきなのはどちらか⚪︎をつけ、その理由をワークシートに箇条書きで記入し提出する。


Powered by Helpfeel