高1 英語 意見発表(スペースエレベーターは実現可能なの?) Special Lesson 1 Space Elevator【授業案】清林館高等学校 大嶋良輔
学年 / 教科 | 高1/英語 |
単元 | Special Lesson 1 Space Elevator |
指導要領 | 発表する(プレゼンテーション・話す) |
教科書会社 | Landmark Fit English Communication 1 |
授業者 | 大嶋良輔(清林館高等学校) |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
自己表現を動画で行う際、どうしてもかしこまったものが作成されてしまう。そこで、この授業においては、他の生徒に動画をどのような工夫をしたら見てもらうことができ、尚且つ意見が伝わる動画を作成するかがポイントになります。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】教科書の要点をまとめよう
“Thinking connection”
教科書の要点を整理し、スペースエレベーターの利点欠点をまとめる。
共有ノートで班を設定する。
生徒は、それぞれが割り当てられたパートの要約や情報を班員に伝える。
【展開2】自分の意見をまとめよう
“Is it be possible that people can make space elevator near future?”
自分の意見をバタフライチャートに賛成と反対を日本語で記入し、客観的に意見が多い方を英語で表現していく。
英語に表現していく過程において、ピラミッドチャートを活用する。
【展開3】動画を作成しよう
・Making movie
・ロイロノート上で動画を撮影し、編集を行う。
【展開4】自己評価・他己評価
Comments
生徒が動画を閲覧し、良かったポイントのみを書く。
自己評価については、展開1から4の全てにおいて数値化する。
教員は、動画の内容、表現力などを別で評価する。