高1 数学 プロ野球球団のオーナーになろう データの分析【授業案】広島県立呉昭和高等学校 鷲見浩介
学年 / 教科: | 高1 数学 |
単元: | データの分析 |
指導要領: | (4) データの分析 |
教科書: | 新編 数学Ⅰ |
授業者: | 鷲見浩介(広島県立呉昭和高等学校) |
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解説動画
作成者からのアピールポイント
まずは生徒が興味の持てる内容・教材であることを重視した。また,ジグソー法を取り入れることで,各自がオーナーとなって主体的に授業に取り組むことができた。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】自球団の年俸分析①
・12球団の年俸一覧をランダムに配付する
・配付された球団の年俸を分析し,右のワークシートにまとめ,提出箱へ提出する
・その球団の年俸の特徴を考える
【展開2】自球団の年俸分析②
・提出箱の他球団の分析結果も見ながら,この後の12球団オーナー会議に向けて,自球団のアピールポイントをまとめる。
【展開3】自球団アピールと他球団比較
・比較を使いながら,各球団のアピールポイントを発表していく。
・聞き取った内容をメモしておく。
【展開4】自球団をより良くするために
・12球団の意見を聞いて,入団したくなる球団とはどんな年俸の特長を持った球団なのかを考える。
・自球団の年俸をどうしていけば魅力的な球団になるかを考える。
・考えた結果を提出箱へ提出する。