高３ 数学 ウェイソン選択課題 集合と論理【授業案】東京都市大学等々力高等学校 伊藤幸太郎
| 学年 / 教科 | 高３/数学 |
| 単元 | 集合と論理 |
| 指導要領 | 集合 |
| 教科書会社 | 数学Ⅰ |
| 授業者 | 伊藤幸太郎（東京都市大学等々力高等学校） |
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解説動画
作成者からのアピールポイント
今回は解けた生徒も提出箱を見ることによりどんなところで苦労するかわかる。感覚に頼ってしまうような問題も数学を使うことで説明しやすくなること。ロイロの共有などを使い生徒同士でも多くの人に説明できることが今回のポイントです。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】問題とチェックカードの準備
問題を資料箱に準備
裏返すカードをチェックするためのカードとそれを提出するための提出箱を用意しておく
【展開2】個別での問題挑戦
個別で問題を解く
裏返すと思うカードをチェックして提出箱に提出する
【展開3】班での問題挑戦
提出箱を共有にしてお互い確認できるようにする。
４人程度の班を作り話し合い、新しい解答を提出箱に提出
話し合っても解決しない班が出てくるので数学（論理）を使って明してみようと促す。
【展開4】数学を利用することのメリット
感覚的にわかりにくい(説明しずらい)ことを「命題と対偶の真偽が一致すること」を使うことでわかるといった経験をさせる。
提出箱で見える化することにより苦戦しそうな問題の対応を学ぶ。
