高3 英語 プレゼン 私の紛争地支援 Only a Camera Lens between Us【授業案】立命館守山高等学校 石黒徹
学年 / 教科 | 高3/英語 |
単元 | Only a Camera Lens between Us |
指導要領 | ーーーー |
教科書会社 | CROWN |
授業者 | 石黒徹(立命館守山高等学校) |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
教科書の内容から何を学び考えるか、そして自分であればどう考えて行動するかをまとめて英語で表現してもらうといった授業案を作成してみました。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】導入
①就活本に載っていないような、こんな仕事があったら面白い(ニッチな仕事)を自分で考えてみる。その後、ペアで共有。
②動画を見て、紛争地に少年兵がいることを知る。
【展開2】内容理解
・Section①をジグソーでリーディング(4人組)
・リーディングの後、内容をグループで共有。自分のパートに関しては単語や文法など、どんな質問にも答えられるまでにしておく。
・Section②も同じメンバーにしてジグソーで読む。自分のパートを音読しDictogloss。各パート音読練習。
・グループでチームになりKahootやMapping Sheetで内容確認。
【展開3】発表準備
・どこの国または地域でどんな紛争があるのかをペアで出し合ってみる。
・上で挙げた紛争から、その原因・現状・されている支援策をいくつか調べてみる。
・自分がしてみたいと思う支援を一つ取り上げ、理由とともに英語にまとめる。(1〜2分程度)
【展開4】発表 振り返り
・発表の前にペアで練習する。(お互いに発表を聞いてフィードバック)
・5回ほどペアの相手を変えて繰り返し練習
・本番を動画で撮影してロイロで提出(撮り直しOK)
・評価のポイントは、Expression / Delivery, Content, 英語の完成度の3観点