小3 理科 じ石の強さを比べる方法を方法を考えよう じ石のふしぎ【授業案】宝仙学園小学校 吉金 佳能
学年 / 教科 | 小3/理科 |
単元 | じ石のふしぎ |
指導要領 | 指導要領に磁石の強さに関する記述はない |
教科書会社 | 東京書籍 |
授業者 | 吉金 佳能(宝仙学園小学校) |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
1時間でできる探究的な学びの提案!
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】家にある最強のじ石
授業外の活動。オンライン(提出箱)で「家にある最強のじ石」コンテストを実施する。
【展開2】最強のじ石は?
「この中で最強のじ石は?」
[一斉]課題を共有し、全体でやりとりしながら、課題を焦点化する。
[個別]どうすれば最強を決めることができるか、具体的な方法を考える。
*ここで大切にしたいのは、「科学的に明らかにする」という視点。科学的、つまり「実証性・再現性・客観性」という3つの視点より、データで示すことで説得力が増すことを確認する。
【展開3】追究場面
追究場面
[個別]いくつかのじ石を用意し、実際に実験をしていく中で、じ石の強さをランキングしていく。それをレポート形式でまとめていく。
【展開4】全体共有/まとめ
[グループ]自分の考察について、レポートを使いながら、グループでプレゼンし合う(グループで1人ずつプレゼンし、フィードバックを受ける)。
[一斉]全体で活動について、整理する。
[個別]学習を振り返る(自由記述)。