高3 国語 夏目漱石のように小説と小論文で未来の自分と世界を描こう 「こころ」夏目漱石【授業案】立命館守山中学校・高等学校 太田知佳
学年 / 教科 | 高3/国語 |
単元 | 「こころ」夏目漱石 |
指導要領 | 言語活動 ウ表現の仕方を考えたり、創作的な活動をしたりする言語活動 エ課題を探究し、成果を発表したり編集したりする言語活動 |
教科書会社 | 東京書籍 |
授業者 | 太田知佳(立命館守山中学校・高等学校) |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
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ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】対話(未来ソクラテス)
3人1組でソクラテスゲームを行い、未来の自分(30歳)のビジョンを言語化していく
【展開2】1人称の言葉(未来エッセイ)
未来ソクラテスで立ち上がった30歳の自分のある1日をエッセイを模した小説の形に落とし込む
【展開3】対話(オープン小説読解)
グループとなったメンバーの小説の読解を作者本人の前で行い、質問も行う。
【展開4】3人称の言葉(世界を作り替えるために)
1学期からの活動をまとめたポートフォリオを振り返り、これからの自身が作り替える未来について小論文を執筆する