通知書の削除とステータス(同意・通知)変更

通知書の削除とステータス(同意・通知)変更


この記事では、発行した通知書の削除とステータス(同意・通知)の変更方法について解説します。
ここで解説しているのは以下の4つです。
削除
通知取消
通知済にする
同意済み・取消

まずは、下記の手順で通知書一覧画面を準備します。


01┃削除
発行した通知書の内容に誤りがあった際に利用します。
削除すると通知書一覧に表示されなくなり、被評価者画面からも削除されます。
※画像赤枠点線の箇所に☑を入れると、全て選択できます
POINT----------------------------------
Q1. 『削除』できません。
通知書テンプレートの設定で、「本人同意利用可否」を「利用する」に設定しており、ステータスが「同意済」「不同意」の場合は削除できません。
ステータスが「通知済」「未通知」「予約(未通知)」の場合は削除可能です。
どうしても削除したい場合は、通知書テンプレートの設定から、「本人同意利用可否」を「利用しない」に変更し、通知書一覧画面に戻り『同意取消』をしてから『削除』してください。
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02┃通知取消
すでに発行された通知書を取り消したい時に利用します。
取り消しは削除とは違い、被評価者に「見えないようにする(=非表示)」機能です。
被評価者側の操作で「同意済」「不同意」になっている通知書は取り消すことができませんが、「通知済」「未通知」「予約(未通知)」の状態であれば取り消すことが可能です。
※画像赤枠点線の箇所に☑を入れると、全て選択できます
POINT----------------------------------
Q1. 『通知取消』にできません。
通知書テンプレートの設定で、「本人同意利用可否」を「利用する」に設定しており、ステータスが「同意済」「不同意」の場合、通知取り消し(=非表示)はできません。
どうしても取り消したい場合は、通知書テンプレートの設定から、「本人同意利用可否」を「利用しない」に変更し、通知書一覧画面に戻り『同意取消』をしてから『通知取消』をしてください。
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03┃通知済にする
予約した通知書を即時反映に切り替える際や、通知取り消し(=非表示)にした通知書を表示に切り替える際に利用します。
※画像赤枠点線の箇所に☑を入れると、全て選択できます

POINT----------------------------------
Q1. 『通知済にする』ことができません。
通知書テンプレートで、「本人同意利用可否」を「利用する」に設定しており、ステータスが「同意済」「不同意」の場合、「通知済」に変更できません。
どうしても変更したい場合は、通知書テンプレートの設定から、「本人同意利用可否」を「利用しない」に変更してください。
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04┃同意済みにする・同意取消
管理者が被評価者の代理で同意するときに利用します。
※使用しているテンプレートが、本人同意利用可否を「利用する」に設定している場合、管理者は「同意済」に変更することはできません。

利用できる条件は以下の設定です。
◇利用条件
システム設定>企業情報>通知書類管理者代理同意「利用する」

通知書テンプレート>本人同意利用可否「利用しない」
※画像赤枠点線の箇所に☑を入れると、全て選択できます
POINT----------------------------------
Q1. 『同意済にする』ことができません。
通知書テンプレートで、「本人同意利用可否」を「利用する」に設定しており、ステータスが「同意済」「不同意」の場合、「同意済」に変更できません。
どうしても変更したい場合は、通知書テンプレートの設定から、「本人同意利用可否」を「利用しない」に変更してください。
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