単語だけでなく「意図を予測する」独自の特許技術

Helpfeelには、ユーザーのどんな曖昧な質問表現にも答えられる「意図予測検索」が搭載されています。
慶應義塾大学教授兼当社テクニカルフェローの増井俊之によって研究された、世界初のアルゴリズムです。

従来FAQの50倍に拡張された
質問予測パターン

Helpfeelでは質問の予測パターンを50倍以上に拡張し、言葉の違いだけではなく、同じ言葉でも漢字表現とひらがな表現の違い、送り仮名の違い、スペルミスや、感情的、抽象的な表現などにも対応しています。

50倍に拡張された質問予測パターン

「質問に対して回答を探す」のではなく、「言葉にマッチする質問を提示する」仕組み

従来のチャットボット等の手法では、1つの質問からそれに当たる答えを1つ探していました(1対1の関係)。そのため大量のデータとチューニングが必要でしたが、Helpfeelは逆に言葉からお客様が意図する「質問を探す」仕組みになっています。

従来のFAQとHelpfeelの比較

従来FAQの1000倍高速の応答速度

Helpfeelは言葉から質問を探すアプローチで、文字を入力した瞬間に結果が表示される爆速FAQシステムを構築しています。従来の平均的FAQシステムは約1秒かかっていた応答が、Helpfeelでは、約1000倍高速の0.001秒の応答速度を実現しました。

1000倍高速の応答速度