Generative Writerを使って記事作成を簡単に

Generative Writerを使って 記事作成を簡単に

Helpfeelでは2023年5月にGenerative Writerをリリースしました。
今回はGenerative Writerの使い方を改めてご紹介します。
(※Generative WriterはHelpfeelをご契約中の方にのみ提供しています。)

皆さまが日々FAQを運用する中で、新しい記事を作ることもあると思います。
そんなとき、「回答はあるんだけど、文章になってないのでFAQの記事にできない」「こういうことを言いたいのだけど文章にするのが難しい」というお悩みはありませんか?

ゼロからFAQを書くよりも、叩き台から考えていく方が楽だと感じる人も多いはず。そんなときにお使いいただけるのがGenerative Writerです。

この記事では、Generative Writerを使ってFAQ記事を公開するまでの流れの例を簡単にご説明します。

Generative Writerで記事を公開するまでの手順

1. Generative Writerで下書きを作る

基本の使い方は、FAQ記事にしたい内容を画面の左側に入力してボタンをクリックするだけ。数秒で右側にFAQタイトルと本文の下書きが表示されます。

左側にテキストを入力してボタンをクリックすると右側にFAQタイトルと本文の下書きが表示されているGIF動画
どのような内容から下書きを作成するかによって2種類のモードを選べます。

  •  「質問・回答テキスト」モード
    • 「質問した文章」と「回答した文章」の二つから下書きを作るモード。
    • メールやチャットのやりとりがある場合におすすめです。
  • 「単語やメモ」モード
    • 文章の形になっていない状態から下書きを作るモード。
    • 単語を並べるだけで下書きになるので、時間がないときにもおすすめです。

2. Helpfeelの編集画面で新規ページを作成する

Helpfeelの編集画面で新規ページを作成します。まだ公開しないので「#helpfeel非公開」のタグを付けてください。
その新規ページにGenerative Writerの下書きをコピー&ペーストします。

Helpfeel編集画面での新規ページの作り方
3. 内容をブラッシュアップする

ペーストした下書きに目を通して、過不足がないか確認します。Generative Writerの出力結果はあくまで叩き台なので、どんどん修正していきましょう。
※Generative Writerの出力結果は必ず確認してください。入力した内容がすべて反映されていなかったり、間違った表現で反映されていたりする場合があります。


4. 質問文を設定する


記事の内容が完成したら、検索されるための質問文を設定します。
Generative Writerが出力したタイトルをそのまま質問文にすることもできます。

Helpfeel編集画面での質問文の書き方

5. 公開する

準備ができたら「#helpfeel非公開」のタグを外し、公開されるのを待ちます。
通常通り、1~2時間で公開されます。


上記のように、記事公開までの流れは基本的に今までと同じです。
Generative Writerで出力した結果が自動でFAQとして公開されることはありませんので、まずはお気軽に試してみてください。
なお、文字数や生成回数にかかわらず無料でお使いいただけます。(2023/07時点)

 

くだけた表現でも丁寧な口調に変換できているイメージ画像「お客様も駐車場使っていいんだっけ?」が「駐車場の利用について」に変換されているくだけた言葉も丁寧な口調にしてくれます!

Generative Writerは今後も機能アップデートを予定しています。

お困りごとやご要望がありましたら、当社担当までお気軽にお申し付けください。

どんな質問にも答える革新的な検索型FAQシステム「Helpfeel(ヘルプフィール)」
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