Q. 評価シートの再配布と転記のやり方を教えてください。

評価シートの再配布と転記の手順は以下の通りです。

既に目標設定や評点が入力されている場合は、02の転記作業が必要となります。

転記方法は2種類あるため、①②どちらかを選択してください。

01┃新しい評価シート（新シート）を配布する

02┃旧シートを新シートに転記する

03┃新シートのステータスを旧シートと同じステータスに変更する

04┃旧シートの削除

以下に具体的な操作手順をご案内します。

旧シートを配布した時と同じように評価シートを配布します。

配布の手順は評価シートの配布・配布状況の確認を参照してください。

同じ評価期間に複数枚評価シートを配布する場合、配布時にアラートが表示されますがそのまま配布してください。

この操作では「例外処理」を利用します。「例外処理」の項目がメニューに表示されない場合は例外処理とは（全体・注意点）を参照してください。

前準備として、ブラウザのタブを複製します。

※下記画像はGoogleChromeを利用している場合です。利用ブラウザの操作手順に従い複製してください。

複製した2つのタブに旧シート、新シートそれぞれ表示しておくとスムーズに作業を行うことができます。

【STEP1】　例外処理から新シートを表示

【STEP2】（複製したブラウザの別タブで）評価シート一覧から旧シートを表示

【STEP3】　旧シートの内容をコピーして、新シートに貼り付け　＞『保存』をクリック

本人に転記してもらう場合、被評価者の方に旧シートの内容をコピーし、新シートに転記するよう依頼してください。

新シートと旧シートの社員情報が同じ場合、新旧シートを見分けるのが難しいため、

事前に旧シートのステータスを「評価完了」や「フィードバック期間中」等、新シートと被らないステータスに変更することをお勧めします。

関連記事：評価シートステータスの変更

評価シートステータスの変更から、新シートのステータスを旧シートと同じステータスに変更します。

管理者側でステータスを変更した場合は、被評価者や評価者宛てに通知は届かないので個別で案内してください。

旧シートを削除します。

削除方法としては、「通常削除」と「完全削除」の2種類があります。本記事では、削除後復元可能な「通常削除」をお勧めしています。

また、削除画面は「評価シート一覧」と「例外処理＞評価シート一覧」の2つの画面があります。「評価シート一覧」では個別削除しかできませんが、「例外処理＞評価シート一覧」では一括削除が可能となります。場面に応じて使い分けしてください。

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