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Notaの検索型FAQ「Helpfeel(ヘルプフィール)」が「2021年度グッドデザイン賞」を受賞

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Nota株式会社(京都府京都市 代表取締役/CEO:洛西一周 以下、Nota)が開発・運営する検索型FAQ「Helpfeel」は、このたび、公益財団法人日本デザイン振興会(東京都港区 会長:川上 元美)が主催する「2021年度グッドデザイン賞」を受賞したことをお知らせいたします。

どんな質問にも答えられる検索型のFAQシステム

Nota株式会社が開発・運営する検索型FAQ「Helpfeel(ヘルプフィール)」は、どんな質問にも答えられる検索型のFAQシステムです。
このたびのグッドデザイン賞では製品・サービスサイトにある問い合わせページの検索精度の低さに着目し

1)キーワードから「質問」を予測することで素早く知りたい情報にたどり着けるユーザーインターフェースを実現した独自性
2)既存の対話型AIチャットボットと比べ、高精度かつ軽量で高速な予測表示を実現している点
について評価をいただきました。

■製品名称:「Helpfeel」(ヘルプフィール)

■製品概要
検索性に特化し、問題がすぐに解決するFAQサイトを簡単に構築できるシステムです。お客様が自力で問題を解決するのを手助けするだけでなく、カスタマーサポート担当者やコールセンターの負担を軽減します。
革新的な技術「意図予測検索」によって、FAQ検索ヒット率98%を実現。曖昧な表現、感覚的な表現、スペルミスなどにも対応してお客様の抱えているトラブル・疑問の解決につながる最適なFAQページを表示します。さらに、検索キーワードから最適な質問を探して回答を表示するというアプローチを採用し、これまでの平均的なFAQシステムに比べて約1,000倍の高速応答を実現しています。

■Nota株式会社 代表取締役/CEO:洛西一周のコメント
「Helpfeel」の革新性とユーザービリティを評価いただき、この度、このような輝かしい賞を受賞させていただき大変光栄に存じます。顧客接点の観点からも、製品・サービスサイトの使いやすさの重要性はますます高まっている一方で、顧客自身がFAQで疑問を解決できる割合比率は25%程度に過ぎないという調査結果もあります。ユーザーの自己解決率を高めることで、問い合わせ件数は大きく減少、カスタマーサポートセンターの人手不足の解消にもつながります。今回の受賞を契機に、「Helpfeel」のブランドイメージの向上に積極的に取り組んでいくとともに、顧客満足度とカスタマーサポート業務効率化の両立を目指してまいります。

■ Nota株式会社 CTO / 慶應義塾大学教授:増井俊之のコメント
従来のパソコンやWebサービスのヘルプ機能は役にたたないものと思われていましたが、Helpfeelの新しいアルゴリズムとユーザインタフェースの導入によりこの問題が解決されました。新しく有用で統合的な「インタフェースのデザイン」の意義を評価いただき、栄えある賞をいただけたことを大変光栄に感じております。

■グッドデザイン賞 審査員による評価コメント
様々なサイト内にあるFAQ検索の精度の低さに着目し、キーワードから「質問」を予測するという発想の転換で素早く知りたい情報にたどり着けるユーザーインターフェイスを実現している点に独自性があります。独自のアルゴリズムは、導入のしやすさにも工夫がなされており、既存の対話型AIチャットボットに比べて、質問を探すという目的に特化したことで、高精度かつ軽量で高速な予測表示を実現している点でも優れています。


▼Helpfeelについて
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「ユーザーに答えを。現場に余裕を。」
「Helpfeel」は、検索性に特化し、問題がすぐに解決するFAQサイトを簡単に構築できるシステム。お客様が自力で問題を解決するのを手助けするだけでなく、カスタマーサポート担当者やコールセンターの負担を軽減します。
革新的な技術「意図予測検索」によって、FAQ検索ヒット率98%を実現したFAQシステムです。曖昧な表現、感覚的な表現、スペルミスなどにも対応してお客様の抱えているトラブル・疑問の解決につながる最適なFAQページを表示します。
加えて、インクリメンタルサーチ(逐次検索)を搭載しているため、キーワードの入力中に質問を予測して候補ページを表示することができます。さらに、検索キーワードから最適な質問を探して回答を表示するというアプローチで、これまでの平均的なFAQシステムに比べて約1,000倍の高速応答を実現しています。
そのため、これまで電話・メール・チャットで対応していたよくある問い合わせをFAQページとして公開することで、問い合わせ件数を大幅に削減することが可能です。その結果、チャットを含む有人でのお客様対応の業務負担を劇的に軽減することができます。

  • 「Industry Co-Creation(ICC)サミットKYOTO 2021」 「SaaS RISING STAR CATAPULT 次のユニコーンを探せ!」優勝
  • 「Mizuho Innovation Award」2020年度第4四半期受賞
  • 「X-Tech Innovation 2020」グランプリファイナル進出
  • 2019年IVS LaunchPad出場
サービスサイト:https://helpfeel.com/

Helpfeel導入企業(一部)
ラクスル株式会社、株式会社ネオジャパン、株式会社伊予銀行、みんなのマーケット株式会社、株式会社博報堂DYホールディングス、株式会社リクルート、ヤフー株式会社、パーソルテンプスタッフ株式会社、パーソルプロセス&テクノロジー株式会社、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社、シロカ株式会社、HENNGE株式会社、株式会社 アイム、株式会社ネットプロテクションズホールディングス 、日本再生医療学会、一般財団法人在宅がん療養財団、株式会社お金のデザイン、株式会社ネクイノ、17LIVE株式会社、株式会社ミラティブ、株式会社ディー・エヌ・エー 、 株式会社Viibar、株式会社ニュートン、株式会社コミクス、ROLLCAKE株式会社、株式会社KiteRa など
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