Notaが全省庁統一資格を取得!検索型FAQ「Helpfeel」でDXによる行政の業務効率化支援を強化

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Nota株式会社(京都府京都市 代表取締役/CEO:洛西一周 以下、Nota)は、2021年9月15日付で、全省庁統一資格を取得したことをお知らせいたします。Notaは今後、外郭団体を含むデジタルトランスフォーメーションによる行政全体の業務効率化支援をこれまで以上に強化してまいります。

コロナワクチン関連での支援実績有

 

全省庁統一資格とは、各省庁における「物品の製造・販売など」に係る一般競争(指名競争)入札への参加資格のことです。本資格を取得することで、国の機関(全省庁)およびその外局・付属機関、地方支分部局への入札の参加資格を有することとなります。
Notaでは、これまでも革新的な検索型FAQ「Helpfeel(ヘルプフィール)」を活用した行政向けのDX支援を行ってまいりました。
例えば、2021年には全国の地方自治体向けに「コロナワクチンFAQ構築サービス」をリリースし、全国の複数の地方自治体でコロナワクチン関連のFAQサイト構築でHelpfeelをご活用いただいています。
関連ページ:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000075.000027275.html

その他、独立行政法人情報処理推進機構(所管:経済産業省)が推進する一般社団法人未踏(所在地:東京都渋谷区、代表理事:竹内 郁雄)が運営するプログラム「未踏ジュニア」https://jr.mitou.org/)に、機材提供スポンサーとしてHelpfeelを提供しています。
関連ページ:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000091.000027275.html

今回の全省庁統一資格取得を契機に、Notaは今後、外郭団体を含むデジタルトランスフォーメーションによる行政全体の業務効率化支援をこれまで以上に強化してまいります。

▼Notaが取得した全省庁資格の概要

資格の有効期間 令和3年9月15日 ~ 令和4年3月31日
業者コード 0000205299
営業品目 ソフトウェア開発


▼Helpfeelについて
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「ユーザーに答えを。現場に余裕を。」
「Helpfeel」は、検索性に特化し、問題がすぐに解決するFAQサイトを簡単に構築できるシステム。お客様が自力で問題を解決するのを手助けするだけでなく、カスタマーサポート担当者やコールセンターの負担を軽減します。
革新的な技術「意図予測検索」によって、FAQ検索ヒット率98%を実現したFAQシステムです。曖昧な表現、感覚的な表現、スペルミスなどにも対応してお客様の抱えているトラブル・疑問の解決につながる最適なFAQページを表示します。
加えて、インクリメンタルサーチ(逐次検索)を搭載しているため、キーワードの入力中に質問を予測して候補ページを表示することができます。さらに、検索キーワードから最適な質問を探して回答を表示するというアプローチで、これまでの平均的なFAQシステムに比べて約1,000倍の高速応答を実現しています。
そのため、これまで電話・メール・チャットで対応していたよくある問い合わせをFAQページとして公開することで、問い合わせ件数を大幅に削減することが可能です。その結果、チャットを含む有人でのお客様対応の業務負担を劇的に軽減することができます。

  • 「Industry Co-Creation(ICC)サミットKYOTO 2021」 「SaaS RISING STAR CATAPULT 次のユニコーンを探せ!」優勝
  • 「Mizuho Innovation Award」2020年度第4四半期受賞
  • 「X-Tech Innovation 2020」グランプリファイナル進出
  • 2019年IVS LaunchPad出場
サービスサイト:https://helpfeel.com/

Helpfeel導入企業(一部)
ラクスル株式会社、株式会社伊予銀行、みんなのマーケット株式会社、株式会社博報堂DYホールディングス、株式会社リクルート、ヤフー株式会社、パーソルテンプスタッフ株式会社、パーソルプロセス&テクノロジー株式会社、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社、シロカ株式会社、HENNGE株式会社、株式会社 アイム、株式会社ネットプロテクションズホールディングス 、日本再生医療学会、一般財団法人在宅がん療養財団、株式会社お金のデザイン、株式会社ネクイノ、17LIVE株式会社、株式会社ミラティブ、株式会社ディー・エヌ・エー 、 株式会社Viibar、株式会社ニュートン、株式会社コミクス、ROLLCAKE株式会社、株式会社KiteRa など