【2025年版】マニュアル作成ツール15選!目的別の選び方まで徹底解説

この記事でわかること
  • マニュアル作成ツールのメリットは、マニュアルの品質向上、作成・管理工数の削減、利用状況の把握ができること
  • マニュアル作成の効率化には、画面キャプチャ機能や手順書作成ツールが役立つ
  • マニュアルツールは、自社の目的に適したタイプを選ぶことが大切
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近年、マニュアル作成ツールを使って業務マニュアルを整備する企業が増えています。

使い勝手の良いツールを活用すれば、マニュアルの質が向上し、更新・管理の手間も減るのがメリットです。しかし、さまざまなツールからどれを選ぶべきか迷うこともあるでしょう。

本記事では、マニュアル作成ツールのメリットや目的別の選び方、おすすめツールなどを紹介します。最適なマニュアル作成ツールを探している方は、ぜひ参考にしてください。

目次


本記事に関連したお役立ち資料もご用意していますので、ぜひ併せてご覧ください。

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読まれるマニュアル作りを徹底解説!

マニュアル作成ツールとは

マニュアル作成ツールとは、テンプレートや画像編集機能、動画編集といった機能を搭載した、マニュアル作成のためのツールです。

ドキュメントツールや表計算ツールで作成したマニュアルは、必要な情報を検索しづらい傾向があります。さらに、情報量が増えるとファイル容量も大きくなり、マニュアルとして利用する際に問題が生じることも珍しくありません。

マニュアル作成ツールを導入すれば、こうした課題を解消し、誰でも使いやすく整理されたマニュアルを効率的に作成できます。

マニュアル作成ツールを導入するメリット

マニュアル作成ツールを導入する3つのメリットは、以下の通りです。

  • メリット①:マニュアルの品質が向上する
  • メリット②:作成、管理工数が削減できる
  • メリット③:マニュアルの利用状況が分析できる


それぞれのメリットを詳しく解説します。

マニュアルの品質が向上する

文字ばかりのマニュアルは、読むのに時間がかかるうえ、内容の理解にも時間がかかります。そのため、使いやすくわかりやすいマニュアルを作成するためには、画像や動画を取り入れ、視覚的な解説を加える必要があります。

マニュアル作成ツールを活用すれば、テンプレートに合わせて画像や動画を簡単に挿入できるため、誰でも理解しやすいマニュアルをスムーズに作成できます。また、視覚情報を取り入れることで、マニュアルの品質向上につながります。

作成・管理工数が削減できる

マニュアル作成ツールは、作成専用の機能が充実しているため、少ない工数でマニュアルを作成できます。

たとえば、ExcelやWordでマニュアル作成をする場合、レイアウト作成に時間がかかる場合があります。マニュアル作成ツールは、見やすく使いやすいレイアウトを簡単に参照できるので、配置や調整にかかる工数を減らすことができます。

また、運用変更による内容の書き換えや手順の追加をおこなった際、マニュアル作成ツールなら、更新した情報を即座に共有できます。。複数人で回覧して確認する手間が省けるため、更新スピードと管理効率の両立が可能です。

このように、マニュアルの作成や更新・管理の負担を大幅に削減できるのが、マニュアル作成ツールの大きなメリットです。

マニュアルの利用状況が分析できる

一部のマニュアル作成ツールには、閲覧データの分析機能が搭載されています。

たとえば、ページごとの閲覧数やユーザー単位での閲覧履歴を可視化できるため、どの項目がよく見られているかを把握し、内容の改善に活かせます。重要な情報の閲覧状況を確認できれば、必要に応じて閲覧促進やリマインド施策を行うことも可能です。

マニュアルは、知りたい情報がすぐに見つかるわかりやすさが大切です。HelpfeelのFAQシステムなら、誰でも簡単に素早く見つけたい回答に辿り着けます。

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マニュアル作成ツールの機能

マニュアルを効率的に作成するために役立つ2つの機能は、以下の通りです。

  • 機能①:画面キャプチャ機能
  • 機能②:手順書作成機能


ここでは、それぞれの機能の概要を具体的に解説します。

画面キャプチャ機能

パソコンやアプリの操作手順に関するマニュアルを作成する際は、画面キャプチャ機能が便利です。手順ごとの解説に画面キャプチャを添えることで、より伝わりやすくなります。

画面キャプチャ機能には、操作画面を単なる静止画として保存できるだけでなく、動画内のシーンを切り取って画像化したり、注釈や解説用の文字を入れたりできるものもあります。。操作手順を「見るだけで理解できる」形に仕上げられるのが魅力です。

手順書作成機能

手順書作成機能は、あらかじめ用意されたテンプレートに説明文を入力していくだけで、スムーズに手順書を作成できる機能です。

テンプレートはマニュアル作成に特化しているため、初めての方でも、体裁が整った見やすいマニュアルを作成できます。業務手順を説明する際は、この手順書作成機能を備えたツールがおすすめです。

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【目的別】マニュアル作成ツールの選び方

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ここでは、マニュアル作成ツールの目的別の選び方を4つ紹介します。

  1. 動画で操作手順をわかりやすく伝えたい
  2. 操作画面を自動記録して効率的にマニュアル化したい
  3. 社内ナレッジを体系的に管理・共有したい
  4. 多様な形式(画像・動画・手順書など)でまとめて管理したい


自社の目的に合わせて選び方のポイントを確認してください。

動画で操作手順をわかりやすく伝えたい

動画で操作手順をわかりやすく伝えるためには、動画マニュアル特化型ツールを選ぶのがおすすめです。具体的には、スマートフォン撮影や字幕自動生成、多言語対応などの機能を備えたツールが役立ちます。

例えば、飲食業や製造業、物流業などの現場マニュアルに複雑な手順を記載する場合、スマホで撮影から編集まで完結できるツールが便利です。画像や文章ではわかりづらい業務内容も、動画内でデモンストレーションしたり、重要な部分をテロップで強調したりすることで視覚的に理解しやすくなります。

外国人スタッフ用のマニュアルを作成する場合も、音声を認識して自動で字幕を作成する機能や自動翻訳機能を備えたツールが便利です。多言語対応を搭載したツールなら、海外拠点を含む幅広い人材への教育も効率的に行えます。

操作画面を自動記録して効率的にマニュアル化したい

操作画面を自動記録してマニュアル化したい場合は、画面キャプチャ自動化型ツールが最適です。

普段の操作を記録することで自動的に説明文とキャプチャが生成され、マニュアル作成の工数を大幅に削減できます。また、さまざまなファイル形式(PDF・Word・HTML5)で出力できる機能があると、用途に合わせてマニュアルを展開しやすいでしょう。

例えば、新しく導入したシステムやアプリの操作手順、パソコンのセットアップ手順などをわかりやすく伝えたいときに画面キャプチャ自動化型が役立ちます。操作中に迷ったり、手順がわかりづらかったりする問題をマニュアルで解決できるため、社内問い合わせの件数を減らせるのがメリットです。

社内ナレッジを体系的に管理・共有したい

社内ナレッジを体系的に管理・共有したい場合は、ナレッジ管理・手順書作成型ツールがおすすめです。社内に散在している情報や知識をツール内に集め、企業全体で活用できます。

フォルダ管理やQ&A機能を備えたツールなら、操作手順書や業務マニュアルを作成するだけでなく、ノウハウを蓄積したり、社内FAQを整備したりするのに役立つでしょう。

また、複数人での編集や検索性を重視する場合にもナレッジ管理・手順書作成型ツールが最適です。PDFなどの添付ファイルまで検索できる機能があれば、必要な情報を迅速に見つけられます。

さらに、複数で同時編集できる機能やコメント機能を備えたツールであれば、リアルタイムなナレッジ共有が可能です。社内コミュニケーションを活性化しながら、情報の属人化を防ぐことができます。

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多様な形式(画像・動画・手順書など)でまとめて管理したい

画像や動画など、複数形式のコンテンツを一括管理したい場合は、オールインワン型ツールが適しています。オールインワン型は、用途に応じて柔軟に形式を使い分けできるのが特徴です。マルチデバイスに対応し、オフィスでも現場でも活用できます。

例えば、店舗のオペレーション解説やコールセンターの応対手順、総務・経理などバックオフィスの業務手順など、さまざまなシーンのマニュアル作成に最適です。 

豊富なレイアウトやテンプレートを搭載したツールなら、項目に沿って入力するだけで簡単にマニュアルを作成できます。承認フロー機能やチェックリスト機能があれば、業務の実行管理も可能です。スマホで撮影した動画から必要な静止画を抜き出し、手順に追加できる機能があると、視覚的にわかりやすいマニュアルになるでしょう。

本記事に関連したお役立ち資料もご用意していますので、ぜひ併せてご覧ください。

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読まれるマニュアル作りを徹底解説!

マニュアル作成ツール15選【タイプ別に比較】

ここでは、おすすめのマニュアル作成ツール15選を4つのタイプ別に紹介します。

  • 動画マニュアル特化型4選
  • 画面キャプチャ自動化型4選
  • ナレッジ管理・手順書作成型4選
  • オールインワン型3選


自社に最適なツールを導入するための参考にしてください。

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※公式サイト上で特に推している機能◎、公式サイト上に記載がある機能◯、公式サイト上に記載なしー
※掲載の情報は2025年11月時点での内容です。最新の情報はHP等をご確認ください。

動画マニュアル特化型4選

動画マニュアル特化型のおすすめツールを4つ紹介します。

  • tebiki
  • VideoStep
  • Dive
  • Checkmate


それぞれの機能や特長、価格などを比較し、自社に適したツールを選んでください。

1. tebiki

  • 製品サイト:https://tebiki.jp/
  • 開発・提供元:Tebiki株式会社
  • 主な機能:動画編集
  • 特長:
    tebikiは、動画マニュアルの作成に特化したツールです。初心者も使いやすいシンプルな操作画面で、スマホやタブレットで撮影した動画を編集・マニュアル化できます。画面録画機能を活用すれば、パソコン操作画面のマニュアル化も可能です。また、音声認識システムを搭載し、字幕を自動生成できます。100ヵ国語以上の外国語にも対応しており、外国人スタッフ向けマニュアルの作成にも最適です。
  • 価格:初期費用+使用料+無料専属サポート(※金額詳細は要問い合わせ)
  • デモ・トライアル:無料デモあり、無料トライアル可能

2. VideoStep

  • 製品サイト:https://videostep.io/
  • 開発・提供元:株式会社VideoStep
  • 主な機能:画面キャプチャ / 手順書作成 / 動画編集
  • 特長:
    VideoStepは、動画マニュアルの作成に特化したツールです。シンプルな操作感で、ExcelやPowerPointを使うように初心者でも簡単に動画マニュアルを作成できます。多言語音声AIと機械翻訳を利用できるため、外国人スタッフ向けマニュアルの作成も可能です。AndroidとiOSのアプリを使えば、オフライン環境でもマニュアル動画を閲覧できます。
  • 価格:初期費用(サービスサイトに記載無)+月額60,000円〜
  • デモ・トライアル:無料トライアル可能

3. Dive

  • 製品サイト:https://divedx.com/ja/
  • 開発・提供元:エピソテック株式会社
  • 主な機能:AIによる自動動画編集 / 動画編集 / 手順書作成
  • 特長:
    Diveは、AIによる自動動画編集機能を搭載したツールです。動画をアップロードすると、AIが手順ごとにシーンを自動分割するため、必要なシーンを選択するだけでマニュアルを作成できます。動画を流せない場面では、PDFやExcelベースの手順書の作成も可能です。AIの自動翻訳機能や翻訳用語集の設定があり、外国人スタッフ向けマニュアルの作成にも重宝します。
  • 価格:1年契約で月額1万円〜(無料プランあり)
  • デモ・トライアル:無料デモあり、有償プランは2週間の無料トライアル可能

4. Checkmate

  • 製品サイト:https://checkmate.nsft.co.jp/
  • 開発・提供元:日本ソフテック株式会社
  • 主な機能:動画編集
  • 特長:
    Checkmateは、動画や写真でわかりやすいマニュアルを作成できるツールです。動画や写真を撮影・編集し、説明文をつけるだけでマニュアルが完成します。マニュアル作成時にチェックリストを設定でき、コメントや画像も残せるため作業履歴の管理が可能です。このほか、マニュアルの見逃しを防ぐタスク機能のPUSH通知や、AIがマニュアルを自動作成する機能など、便利な機能が充実しています。
  • 価格:初期費用50,000円〜+月額20,000円〜(無料プランあり)
  • デモ・トライアル:サービスサイトに記載無

画面キャプチャ自動化型4選

画面キャプチャ自動化型のおすすめツールを4つ紹介します。

  • Dojo
  • iTutor
  • ManualForce
  • Gyazo


それぞれの特長を確認し、使い勝手の良いツールを選んでください。

5. Dojo

  • 製品サイト:https://tepss.com/
  • 開発・提供元:株式会社テンダ
  • 主な機能:画面キャプチャ / 手順書作成 / 動画編集
  • 特長:
    3,000社以上の導入実績を持つDojoは、自動で操作内容や画面画像をキャプチャできるツールです。操作位置に「吹き出し」や「赤枠」が自動で挿入されるため、マニュアルの作成工数を削減できます。キャプチャは、PowerPointのような操作感覚で簡単に編集でき、モザイクやマスキング処理も可能です。手順の内容をAIが評価して改善案を提示する機能や、動画ファイルの取り込み・編集機能も搭載しています。
  • 価格:サービスサイトに記載無
  • デモ・トライアル:無料トライアル可能

6. iTutor

  • 製品サイト:https://itutor.jp/
  • 開発・提供元:株式会社ブルーポート
  • 主な機能:画面キャプチャ / 手順書作成 / 動画編集
  • 特長:
    iTutorは、パソコン上の操作を自動でキャプチャし、スライド化できるツールです。取り込んだキャプチャは、PowerPointのように注釈の挿入やスポットライトなどを編集できます。また、動画編集機能を搭載しているため、動画マニュアルの作成も可能です。さらに、豊富な問題形式をベースとしたテスト問題や、操作を擬似体験できるトレーニングコンテンツも作成できます。
  • 価格:Windows380,000円〜、Mac550,000円
  • デモ・トライアル:無料トライアル可能

7. ManualForce

  • 製品サイト:https://manualforce.ai/
  • 開発・提供元:Orange Moon株式会社
  • 主な機能:画面キャプチャ / 手順書作成
  • 特長:
    ManualForceは、AIでマニュアルを自動生成できるツールです。操作画面の画面キャプチャを撮ると、操作手順とキャプチャを含んだマニュアルが生成されます。説明文やキャプチャは手動で修正可能です。一度の操作で効率的にマニュアルを作成できるため、工数を大幅に削減できます。アプリか拡張機能をインストールするだけで簡単に使えるのも魅力です。
  • 価格:フリーランス・個人事業主 月額2,800円〜、法人 要問い合わせ
  • デモ・トライアル:フリーランス・個人事業主 14日間の無料トライアル可能、法人 無料デモあり

8. Gyazo

  • 製品サイト:https://gyazo.com/ja
  • 開発・提供元:株式会社Helpfeel
  • 主な機能:画面キャプチャ / 手順書作成 / 動画編集
  • 特長:
    Gyazoは、ワンクリックで画面をキャプチャし即座に共有リンクを発行できるツールです。PCやスマホ、ブラウザ拡張から利用でき、撮影した画像や動画はクラウド上に自動保存されます。画像内テキスト検索機能やコレクション機能を使えば、マニュアル用キャプチャも効率的に整理・共有することも可能です。
  • 価格:月額0円〜
  • デモ・トライアル:Gyazo Teamsは30日間の無料体験版あり

ナレッジ管理・手順書作成型4選

ナレッジ管理・手順書作成型のおすすめツールを4つ紹介します。

  • COCOMITE
  • Qast
  • Helpfeel
  • NotePM


マニュアル作成はもちろん、社内の情報やノウハウを蓄積するために役立ててください。

9. COCOMITE

  • 製品サイト:https://cocomite.konicaminolta.jp/
  • 開発・提供元:コニカミノルタジャパン株式会社
  • 主な機能:手順書作成 / 動画編集
  • 特長:
    COCOMITEは、基本レイアウトに沿って入力することで簡単にマニュアルを作成できるツールです。画像や動画、PDF、Word、Excel、PowerPointなどの添付が可能です。また、最大5階層までのフォルダ分けができ、事業や部門業務ごとに使い分けられます。フォルダやファイルの共有リンクで、必要な情報を迅速に届けられるのも魅力です。
  • 価格:初期登録料150,000円+月額29,600円〜
  • デモ・トライアル:30日間の無料トライアル可能

10. Qast

  • 製品サイト:https://qast.jp/
  • 開発・提供元:any株式会社
  • 主な機能:手順書作成
  • 特長:
    Qastはクラウド型のナレッジ管理ツールです。シンプルなUI設計で、マニュアルの作成・管理に活用できます。Q&Aに疑問を投稿して他のユーザーから回答を得る、ナレッジをwikiへ投稿するといった使い方で「社内版知恵袋」を構築可能です。また、手書きの書類やファイルをドラッグ&ドロップするだけで、情報をナレッジ化できるのも魅力です。蓄積したナレッジからAIが自動で回答を生成する機能を搭載しているため、検索性の向上を期待できます。
  • 価格:初期導入費用+月額費用(※金額詳細は要問い合わせ)
  • デモ・トライアル:無料デモあり

11. Helpfeel

  • 製品サイト:https://www.helpfeel.com/ex
  • 開発・提供元:株式会社Helpfeel
  • 主な機能:手順書作成 / FAQ構築
  • 特長:
    Helpfeelは、マニュアル作成にも活用できるFAQシステムです。検索ノーヒット率は0%を誇り、スペルミスや曖昧な言葉にも対応しているため、必要な情報を迅速に見つけ出せます。FAQのUIのみならず、チャット風のUIも選択でき、自然な会話で回答を出せるのも特長です。初期設定はもちろん、データ活用や運用方法も専属のプロフェッショナルチームがサポートし、業務効率化の実現につなげます。
  • 価格:初期費用+月額費用(※金額詳細は要問い合わせ)
  • デモ・トライアル:無料デモあり

12. NotePM

  • 製品サイト:https://notepm.jp/
  • 開発・提供元:株式会社プロジェクト・モード
  • 主な機能:手順書作成
  • 特長:
    NotePMは、Web上で簡単にマニュアルを作成できるツールです。ワンクリックで見出しや表を追加でき、画像編集もできるため、視覚的に理解しやすいマニュアルになります。豊富なテンプレートが用意されているほか、独自テンプレートの登録も可能です。閲覧状況の自動集計やレポート化機能によって、ナレッジの蓄積・活用状況を把握できます。また、フォルダとタグを使った情報整理やアクセス制限など、便利な機能が充実しています。
  • 価格:月額4,800円〜
  • デモ・トライアル:30日間の無料トライアル可能

オールインワン型3選

オールインワン型のおすすめツールを3つ紹介します。

  • EZLecture
  • Teachme Biz
  • ヘルプドッグマニュアル


用途に合わせて簡単にマニュアルを作成できる便利ツールを活用してみてください。

13. EZLecture

  • 製品サイト:https://www.ezlecture.com/
  • 開発・提供元:株式会社ラディアス
  • 主な機能:画面キャプチャ / 手順書作成 / 動画編集
  • 特長:
    EZLectureは、PowerPointのように直感的な操作で画面キャプチャや動画を編集し、マニュアルとして出力できるツールです。多言語対応の翻訳支援機能が搭載されており、外国人スタッフ向けのマニュアル作成に役立ちます。ライセンス料のみの買い切り型で、一度購入すれば無期限で利用可能です。ヘルプデスクやリビジョンアップ、バージョンアップといった無料サポートが付いています。
  • 価格:350,000円〜
  • デモ・トライアル:無料デモあり、30日間の無料体験版あり

14. Teachme Biz

  • 製品サイト:https://biz.teachme.jp/
  • 開発・提供元:株式会社スタディスト
  • 主な機能:画面キャプチャ / 手順書作成 / 動画編集
  • 特長:
    Teachme Bizは、テンプレートに沿って画像や文字を打ち込むだけでマニュアルを作成できるツールです。マニュアル内に挿入する画像や動画を編集できる機能が備わり、スマホ・タブレット・パソコンといったデバイスから操作可能です。マニュアルをタスクとして配信し、実行管理できるため、作成したマニュアルが活用されない事態を防げます。
  • 価格:初期費用(※金額詳細は要問い合わせ)+月額59,800円〜
  • デモ・トライアル:無料トライアル可能

15. ヘルプドッグマニュアル

  • 製品サイト:https://toaster.how/
  • 開発・提供元:noco株式会社
  • 主な機能:画面キャプチャ / 手順書作成 / 動画編集
  • 特長:
    ヘルプドッグマニュアルは、マニュアルの作成・管理・運用ができるツールです。ステップに従って文章を入れるだけでマニュアルを簡単に作成でき、多言語・自動翻訳にも対応しています。マニュアル名を入力するとAIが自動でマニュアルを作成する機能を搭載しているのも魅力です。さらに、パソコンのスクリーン全体を録画して、動画マニュアルを作成することもできます。
  • 価格:初期費用(※金額詳細は要問い合わせ)+月額35,000円〜
  • デモ・トライアル:7日間の無料トライアル可能

社内FAQをマニュアルとして活用

マニュアル作成ツール選びのポイントは、機能面、運用管理のしやすさ、そして検索機能とお伝えしました。これらを満たす手段として社内FAQを活用する方法があります。

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Helpfeelナレッジ編集部
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「すぐに答えが見つかる」を実現する自己解決AIシステム『Helpfeel』を提供しています。特許取得済みの独自の検索技術により、ユーザーの曖昧な問いにも高精度で回答を導き出し、自己解決率の向上・サポート業務の効率化を支援します。

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