Nota Inc. (ノータ)は、どんな質問にも答えるFAQ「Helpfeel(ヘルプフィール)」( https://helpfeel.com/ )が、AI搭載ロボアドバイザーでおまかせ資産運用「THEO」(https://theo.blue/)に導入されたことをお知らせ致します。
「THEO」 FAQページ:https://help.theo.blue/
※アプリからもご覧いただけます。
導入の背景と今後について
「THEO のコンセプトは、「プロとAIがいる、おまかせ資産運用。」 毎日を全力で生きるすべての人たちをサポートする、AI搭載ロボアドバイザーによる投資一任運用サービスです。サービスの提供開始から4年間で、投資経験が豊富な方から投資未経験の方まで多くの方にご利用いただき、今では運用者数は9万人を超え、預かり資産も約600億円まで成長しました。(2020年3月13日時点) THEOをご利用いただく中で、あまり馴染みない金融用語や言い回しによって、お客さまご自身が疑問に思っていることを検索できないという課題があり、その課題を解消するべく、今回Helpfeelを導入いたしました。 Helpfeelを導入し、今後活用していくことで、お客さまがサービス利用中に疑問を抱いたタイミングでお客さまご自身にてそれを解決いただけるよう、THEOのサービスやお客さまサポートのコンテンツを改善していく予定です。」
THEO とは https://theo.blue/
ロボアドバイザー THEO[テオ]の主な特徴
1.一人ひとりに合わせたおまかせ資産運用
5つの質問からお客さまの運用目的を推定し、一人ひとりに合わせた資産運用方針を設定。目的に応じた資産運用をTHEOが自動で行います。
2.最大30種類以上のETFから構成されたポートフォリオ
THEOのポートフォリオは、最大30種類以上のETF(Exchange Traded Fund=上場投資信託)から構成されています。細かく分解すると投資先は世界86の国・地域、最終的な投資対象は11,000銘柄以上になり、徹底的な分散投資を行うことでリスク低減を図っています。
3.目的に合わせて組み合わせる、性質の異なる3つの機能ポートフォリオ
長期的に高いリターンを狙う「グロースポートフォリオ」、相対的に安定的かつ着実にリターンを狙う「インカムポートフォリオ」、株式との相関を避けてリスクの軽減を狙う「インフレヘッジポートフォリオ」の3つを、目的別に組み合わせ運用します。
4.CalPERSなど世界最大級の機関投資家も採用しているスマートベータ運用
市場全体のリスクをとることによるリターンに加え、その他の要因(スマートベータ)から生じるリスクを適切に組み合わせることにより、効率的にリターンの向上やリスクの低減を狙うのスマートベータ運用を採用しています。
Helpfeelについて https://helpfeel.com/
カスタマーサポートの救世主。検索性に特化し、問題がすぐに解決する「FAQ」を簡単に構築できるシステム。ユーザーが自力で問題を解決するのを手助けするだけでなく、CS担当者やコールセンターの負担も削減します。2019年IVS LaunchPad出場。
説明動画:https://vimeo.com/372801849
Helpfeel導入企業
Azit株式会社、株式会社17 Media Japan、ヤフー株式会社、株式会社AHB、チケットストリート株式会社、Net Protections, Inc.、株式会社ディー・エヌ・エー、株式会社ホワイトプラス、株式会社ミラティブ、みんなのマーケット株式会社、株式会社リクルート、株式会社お金のデザイン
株式会社お金のデザイン 概要
設立:2013年8月1日
金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第2796号
代表取締役社長:中村 仁
所在地:〒107-0052 東京都港区赤坂1-9-13 三会堂ビル1階
サイト: https://www.money-design.com/
Nota Inc. (ノータ)概要
2007年にシリコンバレーにて設立。Yahoo!Japanやオプトから約2億円を資金調達。クラウド型画像共有ソフト「Gyazo」は世界150ヶ国以上1,000万人が毎月利用。慶應義塾大学教授の研究をもとに、2019年に「Helpfeel」をリリース。
設立:2007年12月
CEO:洛西 一周
本社所在地:1250 Borregas Avenue #23, Sunnyvale, CA 94089 United States
東京支社:〒105-7108 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター5階
京都支社:〒602-0023 京都市上京区御所八幡町110−16 かわもとビル5階
サイト:http://www.notainc.com